みどり会

ぬいぐるみ病院

毎年、富山大学医学薬学部サークル“国際医療研究会”との連携により年長児に向けて行われている「ぬいぐるみ病院」が、11月14日(金)に行われました。

「ぬいぐるみ病院」とはドイツ発祥の活動で、附属幼稚園では今年で9回目の取り組みです。

医学薬学部の学生さんが医師・看護師となり、園児は自分の大切にしているぬいぐるみを患者に見立てて診察の疑似体験をすることで、「医療に対する恐怖心を軽減し、親しみをもつ」「自分の体や健康に関心をもつ」ことをねらいとしています。またが学生にとっては、子どもたちとの関わり方や、子どもたちの病気・健康に対する理解、考え方を学ぶ滅多にない機会となります。

まずは学生先生から「正しい手洗い・うがい」についての保健指導。

今年は年少さんと年中さんも一緒にお話を聞きました。

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医療に親しみをもってもらうために本物の医療器具も使います。

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問診スタート!「身長はどれくらいかな?」

エプロンシアター

「お熱がありますね…」

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「病気にならないために注射を打つよ。痛いのはいやだけど、応援してあげようね!」

アトリエ

自分の心音も聴かせてもらったよ!

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「今撮ったレントゲン写真は体のこの部分だよ」

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普段は病院に連れて行ってもらう側の子どもたちですが、保護者の立場になって自分の大事なぬいぐるみを診てもらうことで、「いわたわる気持ち」「慈しむ気持ち」を育むとても良い機会になったように思います。診察中は不安そうだった子どもも、治療をしてもらうととてもいい笑顔で保育室に戻っていく姿が印象的でした。

学生さんも「何のためにこの治療をするのか子どもに説明すると、きちんと理解して聞いてくれ、うれしかった。だからこそ正しい知識のもと発言すべきだと考えさせられた」と、この活動を通して学んだことを話してくださいました。






















 


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