みどり会

ぬいぐるみ病院


 

119日(金)、富山大学医学部薬学部のサークル「国際医療研究会」と「小児科訪問サークル青い鳥」に所属する学生による「ぬいぐるみ病院」が行われました。

保健指導として全園児が手洗い指導を受けた後、年長児対象の問診ロールプレイが行われ、医師や看護師役の学生に「診察室」で自分の大切なぬいぐるみの気になる症状を診てもらいました。子どもたちが学生と一緒に緊張の面持ちで聴診器や注射器を使う姿や、診断された後に帰宅後のお世話の仕方を教えてもらう姿がみられました。


クローバー



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 「待合室」に戻った子どもたちはみな温かな表情でぬいぐるみを抱えており、それはまさしく我が子を慈しむ姿そのものでした。

 間もなく冬本番となり感染症が流行する季節が到来しますが、今回の体験を通して子どもたちが自分自身や身近な人の健康を守ることの大切さについて考え、実践するきっかけになることを願います。

 

 













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