園児の生活
11月9日 ぬいぐるみ病院
富山大学医学科・看護学科の学生サークルによる「ぬいぐるみ病院」が行われました。
「ぬいぐるみ病院」とは、子どもが自分の大切にしているぬいぐるみを患者に見立て、学生が医師・看護師となり、診察の模擬体験をするものです。
まず、園児全員が、手洗いの大切さと正しいやり方を教わりました。
次に、年長さんが、家から持ってきたぬいぐるみ(患者)を診察してもらいました。
学生さん(医師・看護師)は、本物の聴診器で診察したり、熱を測ったり、レントゲンをとったりして症状をカルテに書き込みました。
これら活動を通して、子どもたちは、自分の身体や健康について関心をもつことができました。
また、学生さんたちは、子どもたちへのかかわり方等を学ぶことができたようでした。