園児の生活
12月12日 ぬいぐるみ病院
今日、富山大学医学科・看護学科の学生サークルによる「ぬいぐるみ病院」が行われました。
まず、園児全員が、手洗いの大切さと正しいやり方を教わりました。
次に、年長さん一人一人が、家から持ってきたぬいぐるみ(患者)の問診をしました。
学生さんに、「おなかが痛いの」「耳の骨が折れました」とそれぞれの症状を伝えました。
それを頷きながら聴いていた学生さんは、聴診器で診察したり、熱を測ったりしてカルテに書き込みました。
これら活動を通して、子どもたちは、自分の身体や健康について関心をもつことができました。
また、学生さんたちは、子どもたちへのかかわり方等を学ぶことができたようでした。